「カードタイプのAmazonギフト券をもらったけど使わない・・・」
「Amazonギフト券より現金の方が助かる」
そんなときに買取業者を利用したくなりますよね。
しかし、Amazonギフト券買取を利用する場合、一番注意しなければいけないのはカードタイプは一定の条件があるうえに、コンビニで売られているものは買取を行っていない業者が多いということ。
をまとめてました。
目次
カードタイプのAmazonギフト券を買取っている業者
買取(換金)業者 | ![]() 買取マンボウ | ![]() ギフトグレース | ![]() バイカ |
---|---|---|---|
営業時間 | 24時間 土日祝 | 24時間 | 24時間 土日祝 |
振込までのスピード | 最短15分 | 最短10分 | 最短10分 |
買取(換金)率 | 73%~90% | 73%~95% | 初回:79%~92% 2回目以降:79%~82% |
カードタイプ | ◎(AQ/WA含む) | ◎ | ◎(14桁or15桁) |
振込手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
総合評価 | |||
公式サイト | 公式 | 公式 | 公式 |
※表は右左にスクロールすることができます。
上記の買取業者は買取率も高い優良店、カードタイプのAmazonギフト券はもちろん、ほぼすべてのタイプを買い取ってもらう事ができます。
カードタイプのAmazonギフト券を買い取ってもらうときも「信頼性」「スピード」「換金率」は重要視する必要があります。
カードタイプのAmazonギフト券を店舗で買い取ってもらいたい
中にはインターネット上の買取業者を利用したくない人も中にはいるのではないでしょうか?
もちろん、店舗型の買取業者でもカードタイプのAmazonギフト券を買い取る業者は存在します。
しかし、その数はかなり少なく利用できる人はかなり限られてくるでしょう。
詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
カードタイプのAmazonギフト券を買い取ってもらう最低条件は4つ
カータイプを買い取ってもらう際は最低限この2つは確認しておくようにしましょう。
- 未使用のAmazonギフト券
- 有効期限の確認
- 購入時のレシートはあるか
- ギフト券のコードもチェック
当然、未使用品のAmazonギフト券であること
買い取ってもらうカードタイプのAmazonギフト券は未使用品であることが条件となります。
アカウントに一度登録してしまうと未使用品でなくなるため、くれぐれもコードの登録はしないようにしましょう。
有効期限の切れていないことが前提条件
カードタイプに限らず、どのタイプにも共通する買取条件としては、有効期限が切れていないことが大前提です。
Amazonギフト券も現在では有効期限が10年に延長されましたが、それ以前はカードタイプだと1年しか有効期限がありませんでした。
カードタイプ 発行日より1年
2017年7月24日以降
カードタイプを含む全タイプ 発行日より10年
カードタイプのAmazonギフト券を買取可能な業者であっても、有効期限が切れていれば当然のことながら買取できません。
カードタイプの買取には購入時のレシートが必要
カードタイプのAmazonギフト券を買取してもらうには、ギフト券番号と購入時に発行されたレシートの両方の写真を揃えることが条件となってきます。
通常であれば有効期限内とアカウント未登録だけがAmazonギフト券の買取条件で、それを満たしていればスムーズに買取ってもらえますが、コンビニ等の店舗から購入したカードタイプのAmazonギフト券は正規に購入された品であることを証明する必要があります。
実際に買取を行う際にはカードそのものを買取業者に郵送する必要はなく、レシートを撮影した画像をメールで送信するのが一般的です。
Amazonギフト券の買取に必要なギフト券番号を送信する際には、カード裏面のスクラッチを削って表示させたギフトコードを同様に撮影してメールに添付することになります。
Amazonギフト券のコードの桁数もチェック
Amazonギフト券に記載されているコードの桁数によっては買取をおこなっていない買取業者もあります。
たとえば、「バイカ」の場合
- 4桁-6桁-4桁の計14桁
- 4桁-6桁-5桁の計15桁
であればカードタイプのギフト券でも買い取りが可能です。
買い取ってもらう前にコードの桁数も確認しておきましょう。
カードタイプのAmazonギフト券に買取条件が設定されている理由
カードタイプのAmazonギフト券のみ買取の条件が厳しくなっているのは、業者が買取した後でAmazon側から「保留中」の扱いにされて使用できなくなるケースが相次いだという背景があります。
本来使えるはずのAmazonギフト券が保留中とされるケースで最も多いのは、特殊詐欺に利用されていたという事例です。
架空請求などの手口で現金を騙し取る詐欺の被害は後を絶ちませんが、近年は追跡されにくいAmazonギフト券を利用する手口が急増しています。
架空請求詐欺の被害者が代金の支払い方法として犯人側から指定されるのは、コンビニから現金で簡単に購入できるカードタイプのAmazonギフト券が大半です。
詐欺グループでは騙し取ったAmazonギフト券の番号を買取業者に送信し、詐欺被害が発覚する前に換金するのを常套手段としています。
換金に利用された買取業者の側でも、買い取ったAmazonギフト券が被害発覚後に保留中で使えなくなれば、騙された人と同様の損害が発生することになります。
そうしたトラブルが相次いだために、現在ではカードタイプのAmazonギフト券を買取しない業者が増え、買取している業者でもレシートの提示を買取条件に加えるようになったのです。
カードタイプのAmazonギフト券を買い取ってもらう際の注意点
架空請求詐欺への対策が強化された影響でカードタイプのAmazonギフト券は買取できる業者が少なくなりましたが、以上のような手間を厭わなければ買取可能な業者はまだ存在します。
無用のトラブルを避けるためにも、以下のようなポイントに注意して買取業者を選ぶことが大切になってきます。
実質的な換金率には要注意
特にカードタイプはEメールタイプなどと比べて業者の側でもリスクのある買取対象となるため、買取の換金率はどうしても低くなる傾向が見られます。
買取率の相場
- Eメールタイプ・・・90%前後
- カードタイプ・・・80%程度
このようにAmazonギフト券の種類や買取条件によって換金率が違ってくるため、業者のホームページに記載されている換金率もある程度の幅をもたせているのが一般的です。
また、中には悪徳業者もおりホームページ等では90%以上の高い換金率を掲げ、実際には送信手数料などさまざまな名目の手数料を引いて70%程度に下げるという例は珍しくありません。
業者を選ぶ際にはAmazonギフト券の種類ごとの買取相場を把握しておくことが大切になってきます。
中には頭文字が「AQ/WA」のAmazonギフト券を買い取ていないところも
購入したAmazonギフト券のコードを確認することができるなら、コードの頭文字も確認しておいた方がいいでしょう。
そもそも、コンビニや量販店で購入したギフト券を買い取っていない業者もいます。
この条件は買取業者によって異なるため、事前に確認しておくことをオススメします。
【まとめ】カードタイプのAmazonギフト券は条件次第で買い取ってもらえる
カードタイプのAmazonギフト券は業者によって異なる買取条件が設定されているため、スムーズな買取が難しいところもあります。
しかし、買取実績が豊富な買取業者を利用することでその日のうちに換金することも可能です。
カードタイプのAmazonギフト券を買い取ってもらう前に確認することをまとめると・・・。
- カードの有効期限を確認
- カードのコードを確認
- 購入時のレシートの有無を確認
- カードタイプの買取率を確認
- 実際の振込金額を事前に確認
最低でも上記の内容は買取業者にコードを教える前に確認しておきましょう。